目のサプリを42種類すべて自分で飲んで、比較・ランキングにしました。
飲んでないサプリは一切紹介してません。
もくじ
ルテインサプリおすすめランキング
【2019年最新版】
位 | 1位 | 2位 | 3位 |
商品 | めなり![]() |
えんきん![]() |
朝のルテイン![]() |
含有量 | 12mg | 10mg | 40mg |
産地 | 日本 | 日本 | 不明 |
価格 | 907円 | 1,000円 | 3,920円 |
一言 | コスパ良しの業界を代表するサプリ | 大手ファンケルが開発、知名度高い | ルテインは多いが値段と生産地が△ |
公式 |
それぞれについて詳しく解説していきます。
1位 めなり
ルテイン量 | 12mg |
生産地 | 日本 |
価格 | 907円 |
テレビCMなどは一切流していないにも関わらず、ブログやSNSなどの口コミ評判で知名度があがった人気サプリ。
それだけ商品力がある、高品質なサプリであるということです。ルテインの理想摂取量である10mgを超える、12mgが配合されています。
厳しい審査に合格した国内工場で生産されているので安心。1ヶ月あたり1,000円以下で始められるリーズナブルさも人気の理由です。定期購入ですが、契約の縛りがなく、いつでも途中解約できるので良心的。
製造販売元のさくらフォレスト社は九州を代表する健康食品メーカーであり、めなり以外にも数々のヒットサプリを生み出しています。
1番コスパのいい、業界を代表するルテインサプリです。
2位 えんきん
ルテイン量 | 10mg |
生産地 | 日本 |
価格 | 1,000円 |
国内大手メーカーであるFANCL(ファンケル)が開発した目のサプリで、テレビCMなどでも頻繁に宣伝されています。
圧倒的な知名度からこれまでに累計800万個以上が売れており、目のサプリといえばこの商品を思い浮かべる方も少なくないでしょう。
ルテインサプリとしてではなく、どちらかというと老眼向け商品のイメージが強いかもしれないですが、ルテインを10mgを含んでいます。
特に「手元のピント調整」にこだわっているため、40代~50代、60代の方に愛用されている傾向です。
3位 朝のルテイン&プラセンタ
ルテイン量 | 40mg |
生産地 | 不明 |
価格 | 3,920円 |
珍しいゼリータイプで、飲むというよりも "食べる" という商品です。まるでお菓子感覚。
ルテイン配合量は40mgと圧倒的です。より多くのルテインを摂取できるのがこの朝のルテイン&プラセンタです。
ただし国内生産かどうかは不明、さらに1箱あたり3,920円と他と比べると安くはないのが少し残念なポイントです。
またゼリーなので味がついているのですが、なんとマンゴー味。正直、好き嫌いが分かれるような味なので、不安な方はサプリタイプを選んだ方が無難です。
4位 ディアナチュラ ルテイン
ルテイン量 | 12mg |
生産地 | 日本 |
価格 | 1,300円 |
ビール・スーパードライなど大手飲料メーカーでもあるアサヒグループが販売する目のサプリ。
マツキヨなどのドラッグストアで取り扱われることもあり、見かけたことはあるという方は少なくないでしょう。
ルテイン量や価格も悪くはありませんが、効果の面ではちょっとだけイマイチ?な印象です。
でもネット通販だけではなく、気軽に全国どこでも入手しやすいというのは流石の大手の流通網。
5位 ブルーベリーアイ
ルテイン量 | 6mg |
生産地 | 日本 |
価格 | 1,880円 |
「ブルベリアイアイ、ブルベリアイ♪」という歌でもお馴染み、わかさ生活のブルーベリーアイ。
えんきん(ファンケル)と並ぶほどに知名度はありますが、実は含まれているルテイン量は大した事ありません。ビルベリー由来のアントシアニンを重視した商品です。
有名商品なので安心感はありますが、ルテイン摂取が目的ならばこのサプリでは物足りません。
ただし長年親しまれている商品でもあるので、いまでも根強い人気を誇っています。
ブルーベリーの時代は終焉
一昔前はブルーベリーが定番でしたが、今ではそれほどの効果がないとされています。
現在ではルテインが目にいいとされ、目の健康を取り戻す働きがあります。
ルテインは「天然のサングラス」とも呼ばれており、スマホやパソコン、テレビなどで目を酷使する日本人にとっては、このルテインは必須です。
ルテインを効率よく摂取するには、サプリがコスパよく優れています。
ルテインサプリ42個の比較一覧表
※横にずっとスクロールできます
商品名 | えんきん | スマホえんきん | めなり | ビルベリープレミアムα | ブルーベリー&メグスリノ木EX | ルテインwithブルーベリー | 大正ブルーベリー | ブルーベリーアイデラックス | ルテイン | 天然ルテイン | ルテイン | プリザービジョン2 | ブルーベリー | めばえ | 北の国から届いたブルーベリー | アスタブライト | ルテイン光対策 | ブルーベリー&カシス | ブルーベリーエキス | 朝のルテイン&プラセンタ | 一望百景 | くっきりルテイン | ブルーベリーは実より葉 | クッキリン | クロセチンアイ | ブルーベリー | 青い瞳 | ビルベリー&ルテイン | ブルーベリー&ルテイン | グミサプリルテイン | なごみアイ | グミサプリめぐみアイ | ルテイン | ブルーベリー | 100倍ビルベリー&ルテイン | ひとみの恵ルテイン40 | ブルーベリー | 速攻ブルーベリー | アイジャスト | アスタキサンチン | クリアアイ | アイノウ |
ブランド | ファンケル | ファンケル | さくらの森 | みやび | 小林製薬 | マツキヨ | 大正製薬 | わかさ生活 | アサヒグループ | B&Hリサーチ | Nature Made | ボシュロム | スギ薬局 | やわた | やわた | ナチュラス | DHC | ファンケル | DHC | ひとみの専門店 | マイケア | リフレ | リフィル | ミリオン | 理研ビタミン | ダイソー | 舶来堂 | 日清オイリオ | オリヒロ | UHA | ステラ漢方 | UHA | オーガランド | オーガランド | 三皇ドリーム | ファイン | キャンドゥ | DHC | ライザップ | DHC | ダイドー | エバーライフ |
ルテイン量 | 10mg | 1mg | 12mg | 8mg | 1.5mg | 16mg | 6mg | 6mg | 12mg | 40mg | 9mg | 10mg | 0.6mg | 20mg | △ | 6mg | 16mg | × | 0.6mg | 40mg | 20mg | 20mg | 15mg | △ | 6mg | 1.6mg | 6mg | 1mg | 0.03mg | 10mg | 10mg | 10mg | 6mg | × | △ | 40mg | 0.65mg | 1mg | × | × | 10mg | × |
生産地 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 | 日本 |
価格 | 1,000円 | 780円 | 979円 | 1,434円 | 1,080円 | 972円 | 1,080円 | 1,880円 | 1,300円 | 3,980円 | 1,680円 | 4,900円 | 848円 | 1,642円 | 2,052円 | 1,980円 | 1,234円 | 535円 | 906円 | 500円 | 1,944円 | 1,000円 | 3,121円 | 1,058円 | 980円 | 108円 | 9,180円 | 1,944円 | 540円 | 1,058円 | 1,980円 | 1,000円 | 600円 | 594円 | 1,300円 | 1,600円 | 108円 | 900円 | 1,980円 | 704円 | 972円 | 2,990円 |
△:ルテイン含有量は不明
✕:ルテインは入っていない
ブルーベリー系サプリでも、ほとんどの場合ルテインが含まれています。
ルテインサプリの選び方
世の中にはたくさんのルテインサプリがありますが、選ぶ上で重要なポイントは・・・
- ルテイン量
- 生産地
- 価格
です。
上記3ポイントが重要な理由
判断基準ポイント | |
ルテイン量 | 最低限の量6mg以上(1日あたり)を含んでいるか、理想量の10mg以上(1日あたり)含んでいるか。 |
生産地 | 日本国内で生産されているか、粗悪な海外製(中国・東南アジア)ではないか、不明ではないか。 |
価格 | コスパは良いか、お試ししやすい価格設定か、継続できる料金か。 |
これらを基準として、私がおすすめできるルテインサプリをランキング形式で紹介しています。
ルテインの基礎知識
ルテインとは
ルテインとは栄養素のひとつであり、専門用語でいえばカロテノイドの一種です。カロテノイドとは植物や動物などに含まれている天然色素です。
ルテインは人間の目にも存在が確認されており、強い光の刺激から目を守ってくれる働きがあります。
特に最近ではブルーライト(スマホやPCから発せられる光)から目を保護してくれる作用があるので、目の健康成分としてルテインが注目されています。
ルテインを多く含む食材
ホウレン草やブロッコリー、カボチャ、パセリ、ケール、ニンジンなどの緑黄色野菜、卵黄などによく含まれています。
理想的な摂取量
1日に最低でも6mg、理想は10mg以上とされています。
ホウレン草では200g以上、ブロッコリーでは500g以上を食べる必要があり、これは現実的ではありません。
サプリで摂取するのが手軽で効率的です。
フローラグロールテイン
FloraGLO(フローラグロー)という高品質なルテインがあります。
アメリカのケミン社が開発した国際特許取得済みのルテインであり、極限られたサプリにのみ使用されています。
おすすめランキング3位の朝のルテイン&プラセンタには、このフローラグロールテインが使用されています。
ルテインサプリの効果・効能
ルテインには以下のような働きがあります。
- 強い光の刺激から目を守ってくれる
- スマホやPCのブルーライト負荷を軽減する
- 常に目を健康でフレッシュな状態に
- 眼球内の活性酸素を除去
ルテインサプリを飲むことによって、このような効果・効能が期待できます。
ルテインサプリは市販されてる?眼科でのみ?
ルテインサプリは眼科だけではなく、市販されています。普通に処方箋なしで買えます。
ただし、選択肢が多いのはネット通販です。マツキヨなどのドラッグストアでは限られた一部サプリしかありません。
店舗にもあるが種類は限られている
おすすめランキング1位のめなりもネット通販専門のサプリです。
流通コストカットのために、メーカー直販しているサプリは増えています。
ルテインサプリいつ飲む?飲み方
サプリによって細かい違いはありますが、おおよそ、
- 1日1~2粒
- 水と一緒に飲む
- タイミングは朝食後
といった感じで推奨されていることが多いです。
ルテインサプリの安全性・副作用
サプリは医薬品ではなく健康食品なので、安全性に関しては過度な心配をする必要はありません。
ランキング上位の人気サプリはほとんどが国内生産・日本製です。厳しい審査に合格したGMP認定工場と呼ばれる施設で生産されていることも多いです。
ただし、原料の一部に大豆やゼラチンなどのアレルギー物質が使用されていることもありますので、アレルギー体質の方は購入前にご注意ください。
【おさらい】ルテインサプリおすすめランキング
最後にもう一度、ルテインサプリおすすめランキングを簡単にまとめます。
順位 | 1位 | 2位 | 3位 |
商品名 | めなり![]() |
えんきん![]() |
朝のルテイン&プラセンタ![]() |
ルテイン量 | 12mg | 10mg | 40mg |
生産地 | 日本 | 日本 | 不明 |
価格 | 907円 | 1,000円 | 3,920円 |
一言 | コスパ良しの業界を代表するサプリ | 大手ファンケルが開発、知名度高い | ルテインは多いが値段と生産地が△ |
これでもまだ迷ってしまう!という方は、
- 人気No.1&定番サプリがいい → めなり
- 大手有名メーカーがいい → えんきん
といった基準で選んでみてください。まず間違いない買物ができるはずです。